Column/Interview

TWIGYがアルバム『RAPATTACK』を2022年11月16日にリリースした。TWIGYはアルバムをリリースする度に異なる顔を見せてくれるアーティストだが、今回は全曲dj hondaサウンドを纏ったゴリゴリのストリートスタイル。リリースまで苦節あった前作『WAKING LIFE』も昨年リリースし再起動した彼は、51歳を迎えてギアを一段上げてきた。「ラップとは何か」を突き詰める本作の制作で見えてきたのは、自身にとってのHIPHOPの位置づけ、今はもう会えなくなったアーティスト達への畏敬。「すべては過ぎゆくものなんだ」。そう語るTWIGYの想いとは。

登場する主なアーティスト(順不同):
dj honda, DEV-LARGE, TOKONA-X, febb, MICROPHONE PAGER, ZEEBRA, UZI, RINO, Prefuse73, Keyco

「こういうのがラップだぞ」ってことなんだ

─昨年は生活拠点を東京へ移し、紆余曲折あった前作『WAKING LIFE』もリリースされ、ひとつギアを踏み込んだ年だったのかと思います。それから1年後のリリースとなった『RAPATTACK』ですが、この1年はどんなものでしたか?

TWIGY:
いやーもう、あっという間だったよ。4月1日にホンダさん(dj honda)のスタジオに行って、毎日1曲は録って2週間で今回のアルバムを大体作り終えて。でもそこから『WAKING LIFE』のツアーも続いたり忙しくしてた。その中で各地回ってたんだけど、神戸に呼ばれたときには久しぶりに(BEATKICKS時代の相方でもある)刃頭にバックDJやってもらってさ。何か月か前には俺の絵の個展もするって話が出てきて、だから最近はずっと絵を描いてる。絵を描くのはずっと好きだったけど、そうやって見る/売るための場に出すのは初めてでさ。一方でライブや客演もこなしてなんで…ほんとに、あっという間に1年経っちゃった感じかな。

─ライブツアーの前にはもう大体の制作が終わってたんですね。でも刃頭さんとも久しぶりに会われたり、ライブを重ねる中で、改めて刺激を受けた部分などはありましたか?

TWIGY:
やっぱり元々ブランクがあったからさ、単純にライブって楽しいんだってことを思い出せたね。でももう年も年だから夜中の2-3時とかはキツいし、もっと早い時間で…シルバータイム設定でお願いしますって言ってる(笑) 刃頭もずっとOBRIGARRDで精力的にやってレイヴなシーンにも呼ばれてたりさ、やっぱ元気はいいよね。動き回ってる人はやっぱ変な毒がないからさ、良いヴァイブス貰ったよ。ライブももう阿吽の呼吸でさ、事前に練習出来なかったんだけどばっちり。BEATKICKSの頃から変わらないよね。あとはやっぱりバンドでやるライブが楽しかったな。呼ぶとやっぱりお金も掛かるし場所も取っちゃうんだけどさ。またドラムもサックスも呼んでオリジナルメンバーの7人で演りたいよね。

─制作の話に戻ると、今回の制作期間は2週間で集中的に行った?

TWGY:
2週間で11-12曲録って、そっから数か月掛けて完成まで持ってったかな。その間に新しく1-2曲録って完成した感じだね。その数か月の間にホンダさんはビートを差し替えたり細かいところを調整したりしてくれて。ホンダさんは毎日曲を作る人だからさ、その場でビートをバーッて聴かされるんだよ。そこでピンときたところで「ストップ!」って言って作るみたいな。「3曲前のやつ、今頃降りてきたんで戻ってもらえますか」とか、そういうのもあってさ(笑) すぐ止めないとどんどん次の曲にいっちゃうんだよ、何千曲と持ってる人だから。俺は手元にもうリリックがある状態だったから、それに合うビートがあれば止めて音に乗せる、そんな作り方だったね。

─最初はもう、ビートなしで詩として先にリリックを作ってたんですね。

TWIGY:

そう、脳内ドラムスに合わせてリリックを先に書き溜めていった。それで15曲分くらい出来上がってたね。元々そういうリリックの作り方をする訳じゃないんだけど、今回は色んな状況が重なって、そういう作り方をすることになった感じかな。

─詩として先に書き上げたからこそ、『RAPATTACK』にはメッセージ性の強い曲も多く含まれることになった?

TWIGY:
そうなのかもね、ちょっとね、小難しいよね(笑) でも、このリリックが今回は先にあって、その状態で「どういうビートでアルバムを作り上げるか」ってことになって。俺としてはストリートなビートで仕上げたくて…それで周りに相談してみたら、「ホンダさんがいいんじゃないか」って話になったんだよ。それで北海道に向かって録った感じ。そのときはまだ本格制作前のときで、BOSS(ILL-BOSSTINO)もアルバム(dj hondaとの『KING CROSS』)を作ってたり、他の奴も作っててさ。だからめちゃくちゃ忙しいはずなんだけど、快諾してくれて。そのときBOSSがアルバムの手直しとかでスタジオに来てさ、それで「TWIGYも入ってよ」って言われて録ったのが(『KING CORSS』収録の)”GOOD VIBES ONLY”だね。最初「キキナヨ」は言わないって決めてたんだけどさ、BOSSが「シグナチャーなんだから入れてくれ」って言って。そのフレーズ出すと全然バレるじゃんって思いながら(笑)

─でも、それで「TWIGYが動いてる!」っていう…ティザーというか、いいCMになりましたよね(笑) でも、dj hondaさんとの表に出る作品としては迫力あるTWIGYさんのヴァースが印象的だった”MAD DRAMA – STREET feat.Lex Diamonds,GDX,Twigy,山田マン,565″(2005年)以来?

TWIGY:
そうだね、それと565のアルバムに入れた565 “Victory feat. TWIGY (prod. by dj honda)”(2007年)と収録はどっちが先だったか、くらいかな。でも15年ぶりとか、そんな時間の壁は全然なかったよ。やるならやろうか、っていう。

─逆に、dj hondaさんからTWIGYさんに対するリクエストはありましたか?

TWIGY:
いや、まったくなかったね。そういうことを言わないでいてくれる人だから。歌いたいことを歌えばいいよっていうスタンスなのもそうだし、今回は何しろリリックが元々俺が作って持ってきてるからね。逆に言うと、ほんとに俺はもうリリック…歌いたいことを今回はガッチガチに固めて持って行ってたから。細かい言葉とかはフロウに落とす中で変えたりはしてるけど、基本的には録って出しだからね。

─なるほど。それをまとめると、「今作はこれが言いたい」と一言で言うとなんでしょう?

TWIGY:
なんせ『RAPATTACK』って題名だからね。色んなテーマで歌ってはいるけどさ、それが投げかけたいことの一番だよ。こういうのをラップって言うんだぞっていう。色んな意味でそういうことだね。

自分が制作に向き合うときにはDEV-LARGEのことを考える

─冒頭の”CIRCUS”からdj hondaさんの存在感バリバリのビートに合わせ「我言う、ゆえに我あり」「見てろ、ニセモンじゃねえ」と放つ、所信表明のような決意が感じられました。

TWIGY:
この曲は初日に録った曲なんだよね。今回のアルバム自体、基本は録った順に並んでる。だから前半はすごく前のめりというか、昔のTWIGYみたいでしょ。勇み足というかさ。

─なるほど、だから前半は特に勢いがあるというか、溜まってた思いを吐き出す感じが出てるんですね。それで言うと”D.I.S”なんて、同郷のTOKONA-Xさんや盟友のDEV-LARGEさんと言った方々への言及があるほか、「何がケミカルだよ本末転倒」など、昨今のシーンへのカウンターも入っていて。

TWIGY:
そこ気になっちゃった?(笑) でもまあ、あの曲は聴いたまんまだよ、それでいいじゃん。カウンターな部分は録った当時の想いではあるけど、今はもう自分の中では消化済だよ。いま聴くと「辛辣なこと言ってんなー」って自分でも思うね。

でも、TOKONA-Xやコンちゃん(DEV-LARGE)については…まず、コンちゃんのことは制作中ずっと考えてた。コンちゃんは真面目な人で、俺は不真面目だからさ。だから「ここで真面目にやらないと」ってときにはコンちゃんの姿勢を思い出すんだ。加藤ミリヤの曲でさ、”AT THE FEVER”(2004年)ってあったじゃん。あの曲は客演で俺とNipps, コンちゃんとShinnosk8が参加したんだけど。俺とミリヤとコンちゃんでスタジオに入ってたんだけど、そのときコンちゃんはミリヤのリリックを何パターンか作って、その上で自分のヴァースも英語版と日本語版、それに両者を混ぜたパターンとあともうひとつ…自分だけで4パターン、ミリヤと合わせると8曲分とかのヴァースを用意してたんだよ。俺はもうその場で考えてその場で臨むって感じだったんだけど、それを見て「制作に向かう」ってこういうことなんだなって思って。コンちゃんは全く違う突き詰め方をしてて…そのときだけじゃなく、その姿勢に喰らうことが何度もあった。それ以来ずっと、自分が制作に向き合うときにはコンちゃんのことを考えてる。

TOKONA-Xについては…あいつが出てきたときには俺がもう東京にいたから、一緒にやったり名古屋で遊んだりするってことはなかったんだけど。さんピンCAMPのときに刃頭と俺のBEATKICKSで出てくれって誘いを俺が断った時に、刃頭が苦肉の策でTOKONA-Xを連れてったんだよね。それでさんピンに出てみればめちゃくちゃ盛り上がって、それでILLMARIACHをやることに繋がったんだ。だから結果的には、俺がさんピン出演を断ってなかったらILLMARIACHも出来なかったのかもしれない。もちろんあいつはスキルもキャラクターも名古屋で一番だったから、いずれ出てきただろうけど。とにかく尖ってる奴だったよ、やっぱり名古屋から東京を見てると当時は色々思うところもあったみたいでさ。俺も「東京のあいつらに好き勝手言わせといていいんですか」って言われたよ。もちろん俺はもう東京にいて、東京の奴らも仲間だから、地方から見える姿以外にも色々あるんだって分かってたけど。あいつは最後まで尖ってたね。伝説の男だと思うよ。面白い、あったかい奴だったよ。こういうリスペクトをささげるラインとシーンへのカウンターが”D.I.S”では並べてある。普通はこんなことないじゃん。でも言いたいこと言うのが今回の作品だからさ、こうなったって感じだね。

─ラップで言えること全部言う…言い換えると、ラップってここまで言えるんだぞと。

TWIGY:
そう、ラップで言えることってほんとに無限にあるじゃん。でも言葉の選択を適当に済ませて似たようなことを言う奴もやっぱり多くて。言葉はもっとあるのに。そうなってくると、メロディのある曲を歌うアーティストが、短い歌詞の中で厳選して選んだ言葉たちにラップは負ける。どの角度からでも、どの長さでも言葉を扱えるのがラップの強みなんだから、もっとその面白みを使えばいいのにな、と思うことはあるね。ほんとにそれが言いたくてラップしてるのか、それとも適当に口が滑ってそういう歌詞で済ませてるのか、考えてもいいんじゃない?って思うことはあるかな。

─”GUNSHOT”にはUZIさんを迎えています。マイクリレーものでの共演はありましたが、2人での作品は初ですよね。

TWIGY:
そう、これまではマイクリレーで何人かいる中のひとりだったから。それでUZIに「今回はそういうのじゃないから、ふたりで」って伝えて作ったんだよ。その上で…曲作りで一番難しいのってHOOKなんだけど、それをUZIに任せて。大役だったけど、すぐ作ってくれたね。元々この曲のタイトルは、”GUNSHOT”じゃなくて”内在的価値”だったんだよ(笑) UZIに「テーマはこれだから」って伝えたら悩んでたけど、そこから最終的にHOOKに入ったワードだった「GUNSHOT」を拾ってこの曲名になったんだ。UZIとは元々一緒に北海道に行ってホンダさんのところに向かったからさ、お互い一緒に作るだろうなってのは感じてたかもしれないね。

─少し意外だったのが、”WOKE AF”では故・febbさんへのシャウトアウトも出てきます。政治や陰謀論への痛烈なメッセージも含むこの曲で、このシャウトアウトが出てくる思いはどのようなところにあったんでしょうか。

TWIGY:
まず、俺とfebbの間に繋がりは全然ないよ。ただ、とにかくfebbの作品が好きだったんだよね。Fla$hBackSの中でも一番好きだったし、ソロや別プロジェクトも含めてずっと聴いてるよ。GRADIS NICEの音も好きだし、COCKROACHEEE’zとか、あの辺の音はずっと聴いてるよ。だからシャウトしたのは、純粋にリスペクトを捧げる意味だね。「一緒に音楽やりたかった」っていうこと。ただ、そのシャウトをこの曲でやること自体については大きな理由はないかな。どの曲の冒頭で捧げてもある意味良かったんだけど、結果的にこの曲になったってことで。febbへのシャウト自体も別に事前準備した訳じゃないんだよね。ホンダさんが横にいて何テイクも録る中で曲の導入で言うことは毎回変えてて。そんな中で自然に出てきた言葉がこれで、それが最終的に選ばれたって感じかな。

MICROPHONE PAGERの今後、TWIGYというアート

─ZeebraさんとRINOさんを迎えた”CLASSIC”は誰もが驚く、その注目に100%応えた迫力ある出来で。この曲を作ることになった経緯はどんなものだったんですか?

TWIGY:
これがあとから追加した曲だね。あとになった理由は単純にトラックを投げるのが遅くて。トラックを6回くらい変えたんだよ。それで「このトラックでいく」って連絡を投げるのが遅くなっちゃった。この2人を入れた理由は、最初にこの曲名にしたときにもうZEEBRAとRINOでしょって思った。このメンツでやるっていうのも実は相当珍しい…むしろ3人だけでやるのは初めてだからさ。

─これは個人的な感想ですが、ビートについて、どことなくMICROPHONE PAGER “改正開始 ’08” (2008年)を思い出したりもしました。

TWIGY:
あー確かに、リズム帯はちょっと通じるところもあるかもね。もちろんホンダさんが意識してる訳はないんだけど、言われてみれば感じるね。MICROPHONE PAGER…あのときペイジャー第2章って始めたけど、一瞬で幕を降ろしちゃったからね(笑)

─個人的には第5章くらいまでやって欲しいところです

TWIGY:
第5章はさすがにもうヨボヨボでしょ(笑) でも(ペイジャーのメンバーである)MUROくんに会うことがあったらその想いを伝えといてよ。俺はもう、ペイジャーやるならいつでもやろうよって感じ。でもMUROくんはDJもあるし色々忙しいだろうからさ、そこは互いを尊重しつつだね。

─音についても、TWIGYさんは『FORWARD ON TO HIP HOP SEVEN DIMENSIONS』(2000年)でのサウススタイルの取り込み、『AKASATANA』(2007年)でのPrefuse73とのコラボ、『blue thought』(2011年)でのジャズエッセンスの導入…など、常に違う角度からHIPHOPを切り取られています。その動力というか、感性はどんなものなんでしょう。

TWIGY:
それはもう、それがTWIGYの感性だよね、俺の中に色んなコーナーがあるってことなんだ。別に常に最先端を取り入れようとかいうことでもなく、その時のマイブームを取り入れて音にしてラップを乗せる。Prefuse73の音とかはね、ラップを乗せること自体も難しいから楽しかったね。彼はキューバ出身で、家にはチェゲバラのポスターがドーンと飾ってあって。で、そのおじいさんの家でしかしゃべらない言葉があるらしくて…その言語でPrefuse73がヴォーカルをやってるバンドもあるんだよね。それも最先端の音とかそういうこととは全く違うけど、感性としてカッコ良い。TWIGYには色んなコーナーがある、その意味も要はそういうことなんだと思う。

ちなみにPrefuse73は(『AKASATANA』に客演参加していた)Keycoの歌声にめちゃくちゃ反応してたよ。ラジカセ持って「聴いたかこの声!?彼女に連絡させろ!」ってずっと言ってきて。「お前はこの声をちゃんと聴いたのか」ってしつこく言うからさ、俺は何曲も一緒にやってるよって(笑) 連絡先を伝えたら、そのあと何曲か一緒にやってたね。

『blue thought』は正直、Jazzy Sportと一緒にやることになったからこそ、こういう色合いにするところから始めたんだよね。じゃあみんな「ジャズだ!」って反応して…いやHIPHOPなんだけどなって(笑) それでジャケットもジャズっぽくしたら、リリース後にやっぱり思った通りの声が聞こえてきて、予想通りだなと。まあ、俺もあのときはイカれてたからさ、あんまここでは話さないでおくよ。

─そうやって試行されたり、一休みされたりしつつ、30年以上の活動の先で今回の『RAPATTACK』に繋がっていると。

TWIGY:
あのとき…俺らがHIPHOPを始めたころ、世界で同時多発的にHIPHOPブームが起こってると思ってたんだけど、アジアでは日本がかなり早い方だったらしいんだ。そんな中でここまで来て…始めた当時は、HIPHOPが今みたいにデカくなるとは思ってなかった。それは良い意味でも悪い意味でもだけどさ。当時は自分が自分でいられる手段としてシンプルに始めたんだけど。手段であり場所かな。HIPHOPはいつでも、ここから旅立って、またここに帰ってこれる。今回の作品もそうだよ、自分が自分でいるためにそのまま吐き出した言葉たち。でもさっきも話した通り、今の想いじゃなく、もう通過したことだけどね。

─このアルバム『RAPATTACK』の地点にはもう今のTWIGYさんはいないと。

TWIGY:
もちろんライブではこのリリックを歌うことになるし、このときの本当の気持ちだけどね。でも、「これもまた過ぎ行くもの」なんだよ。これはアラブの王様が「良いときに見ても、悪いときに見てもいい意味を持つ言葉を指輪に掘ってくれ」って職人に依頼したときに掘られた言葉。この言葉だよね。良いときも悪いときも、いずれ過ぎさって行くものなんだ。いつだってそうなんだ。

─ありがとうございました。

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2022/11/17
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作品情報:

Tracklist:
1. CIRCUS
2. SAKARIBAR
3. TOKYO BLOW
4. RAPATTACK
5. D.I.S *CD Bonus Track
6. VANGO
7. G.O.D
8. LUCY
9. RAI-MEI
10. GUN SHOT feat. UZI
11. SIR YOYO
12. WOKE AF
13. CLASSIC feat. Zeebra/RINO

Artist: TWIGY
Title: RAPATTACK
2022年11月16日(水)リリース
Label: GOD INK ENTERTAINMENT®
Price(CD): ¥2,700+Tax
All Tracks Produced by dj honda
Stream: https://ultravybe.lnk.to/rapattack

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