Column/Interview

2021年7月に『SurrealRhythm』をリリースしたBain (ex. baindali)。YOSHIKI EZAKI, LEX, Only Uと同時期のサンクラ世代として頭角を現した彼の新作は、2000年代生まれのアーティストの発信を精力的に行う00motion Recordsからのリリースとなった。

事実、主宰・Yackleのサポートも背に放たれた本作は新世代らしい自由なHIPHOP解釈を縦軸、ジャンル越境性を横軸にしつつ、これ以上なくセンス良く収斂して見せたフレッシュな1作だ。

過去作とは趣を異にする、サーフロック寄りのオルタナティブサウンドを基軸にする楽曲群は、期せずして今年の猛暑に最高にフィットする。

その意味で純粋に夏仕様のHIPHOPミュージックとしても機能する仕上がりなのだが、他方、その中で込められたメッセージは鋭敏に尖り、唯一の援護射撃としてe5もそのスキルを見せる。

「昨年末に…人生最大のバッドに入っちゃって、全てのやる気を失ったんです」

メッセージ性とフレッシュネスが同梱された『SurrealRhythm』の背景とは、果たしてどのようなものだったのか。


登場する主なアーティスト(順不同):
e5 (Dr. Anon), KOHH, YOSHIKI EZAKI, LEX, Fox4g, Yackle, Lilniina, The Kid LAROI, STARKIDS, Drake






フッドを持たない旅、KOHHとの出会い

─本日はよろしくお願い致します。

Bain:
Bainです、よろしくお願いします。出身は一応愛知県岡崎市です。去年東京に移ってきて、それからは東京で活動してます。東京に来てから…特にここ最近はアルバムをリリースした直後ってのもあって、結構忙しくしてますね。アルバムの反響が思ってたよりあって。手ごたえはあったしちゃんと届くとは思ってましたけど、ちゃんと届くべきところに刺さった感じがありました。まあ、まだまだ満足してないすけどね。



─Bainさんは今回のアルバムの仕上がり然り、多様な音楽ルーツを思わせますが、元々どんな生活環境で、どんな音楽を聴いて育ったんですか?

Bain:
そもそも自分のルーツから言うと…実はさっき出身地を言うときも迷ったんですけど、自分って元々「地元」ってレップ出来るほどの地元がなくて。って言うのも、2歳から7歳まではアメリカのデトロイトに住んでて、9歳から13歳まではカナダのトロントにいて、そのあと愛知県にやってきたんです。

そんな環境下で初めて自分から聴いたのは8-9歳くらいのとき…2010年くらいに聴いたLady Gagaでした。親の車で昔のJ-Popも聴いたりはしてたんですけど、基本的には洋楽が多かったです。そのあと小3から中1くらいまでカナダに移ったんですけど、そこでラジオとかで(カナダなので)Drakeとか掛かってて。それでHIPHOPも聴くようになったんですけど、その頃はあくまでみんなが聴いてて流行ってるから聴く、って感じでした。

HIPHOPに本格的にハマったのは日本に帰ってきたあと、中2-3くらいのときですね。それまで「流行ってるから」なんとなく聴いて、歌えるけど歌手の名前とかはちゃんと覚えてなかったような曲がどんどん「あれはこの人の曲だったのか」って繋がってきました。




─タイミング的に、HIPHOPに出会ったのは日本に来てからということですよね。何がきっかけだったんですか?

Bain:
俺の世代とか結構そうだと思うんですけど、モロに高校生ラップ選手権とかですね。あれ見て「フリースタイルってのがあるんだ」って知りました。USやカナダにいたときは暇さえあればYouTube見てて、それで出会ったのがは(高校生ラップ選手権の)第1回とかで。仲良いやつに「こういうのがあるんだよ」とか仲間内に教えて…ってしてるうちに、全国でもどんどん人気になっていきましたね。たぶん東京とかだともっと流行ってたのかもしれないですけど、俺の学校でもクラスで知ってる奴は知ってる、みたいな知名度でした。

そっから俺もガッツリハマって…フリースタイルバトルというよりも、音源とかをディグるようになりました。それで、俺はすぐ自分でもチャレンジするタイプなんで、自分でもラップしようかと思って…「まず自分のMCネームを決めよう」って思ったんです。それで自分の本名から取って付けようと思った名前が「KOHH」だったんですけど、俺と被ってる名前のアーティストいねえよなと思ってYouTubeでエゴサしたら出てきたのがKOHHさんでした。当時は『梔子』(2015年)を出した頃かな。ほんとに凄い偶然で、それでKOHHさんの曲を聴くようになって…俺の中で、日本人では一番デカい存在です。





─偶然出会ったKOHHさんが最大の存在になるのは熱いですね。KOHHさんの何が刺さったんでしょう。

Bain:
まずはビジュアルそのものですね。中2とか中3だった俺から見た時の、あの首にモナリザのタトゥーが入った見た目とか「やべえ、こんな人いるんだ!」って(笑) で、当時の自分はHIPHOPと同時に服も好きになって。ファッションとかを勉強する中で、KOHHさんのオシャレなところにも惹かれました。俺が最初に見たのは確か”飛行機”のMVだったんですけど。あれは映像表現もめっちゃ新しいし、それをルックが超斬新な人がやってるっていうのに喰らいました。





─KOHHさんの他にも影響を受けたアーティストなどはいますか?

Bain:
カナダに住んでた後半から日本に来るあたりまで、ONE OK ROCKにめっちゃハマってました。もちろん今も聴きます。全然HIPHOPとジャンルは違いますけど、音楽的には凄く影響を受けてると思います。だからKOHHさんが(ONE OK ROCKの)Takaさんを呼んだ”I Want a Billion feat. Taka” (『UNTITLED』(2020年)収録)とか俺得でしかなかったです(笑)





いかに制作環境をDIYするのか

─KOHHさんや日本のHIPHOPを知ってから、すぐに自分で活動を始めたんですか?


Bain:
そうですね…まあ、全然そんなちゃんとしてない、遊びとしてですけど。流れとしては、当時中2くらいのとき、サイファーってものがあるらしいってのを知って、地元で検索したんですけどやってなかったんです。それで当時の俺はイキり散らかしてたんで(笑)、この感じじゃもう同世代じゃ俺が一番服も詳しいしラップも上手いんじゃねえのくらいになってて(笑) そんなときにたまたまTwitterで見つけて知り合ったのが、今もアートワークをやってくれてるGaito Matsumuraでした。そいつがYOSHIKI EZAKIと仲良くて繋がって…それが同世代でこの辺の話をする友達として、初めて繋がったときかもしれません。

さっき言った通り、当時ってもう地元なら俺が一番服も音楽も詳しいって感じだったんですけど、そいつらと話すと全部「ああ、それね」みたいに返ってくる。知識量で上回られたのも初めてで、楽しくて。そこから1年くらいはそんな雑談をする時間が続きました。

それから「俺もちゃんと音源を作ってみよう」てスイッチが入ったのは、高1くらいになって、Fox4gと繋がったときですね。サンクラでたまたまFox4gを知って…当時の彼は宅レコでやってて、俺とタメなんですけどすげえカッコ良くて、俺もやってみようって。彼も今ほど有名じゃなかったので速攻で繋がって、インスタのDMとかでやり取りして。曲の作り方とか聞いて、とりあえず「Macとマイクあれば出来るよ」って言われました。

家のPCがMacだったんですけど、マイク買う金はなかったんで…もう削除したんですけど、最初の頃の曲とかは、Macにイヤホン挿して、そのマイクで録ってました。音をちゃんと拾ってくれないんで、布団を被って録音してみたりとか、色々やって。今思うと「せめてGarageband使えよ」って感じなんですけど、当時はそれすら知らなかったんで、iPhoneの動画編集アプリ使ってました。動画編集アプリってあとからナレーションとかの音声を足せるじゃないですか。あの感じで、まずYouTubeとかにあるビートの音を動画編集のアプリに乗せて、その上に自分の声を足すっていう(笑) それが2018年くらい…高1、高2くらいのときですかね。




─初期のSoundCloudの楽曲では客演にLEXさんや、既に話に出てきたYOSHIKI EZAKIさんら、同世代で活躍するアーティストが名を連ねています。この辺りの世代での繋がりもSoundCloud上で出来たもの?

Bain:
そうですね…元々2018年9月くらいにYOSHIKIが俺を東京のイベントに呼んでくれて、それが人生初ライブだったんですけど、そのライブの少し前にLEXを知って。YOSHIKIもそのライブの演者でLEXを呼んでて、そこで初対面した感じですね。あのイベントはメンツが今思うと凄くて…YOSHIKIやLEXもいて、Only (U)もいたし、(sic)boyくんとかもいて。Fox4gは一足先にサンクラに曲を出してた感じですけど、その次のサンクラ世代が集結したイベントって感じでしたね。



─そこから今に至るまで、SoundCloud上でリリースしたEP『cigarettes EP』(2020年)などもありつつ、まずは配信1stアルバムである『Hidden Tricks』(2019年)を出したあたりの時期についても教えて下さい。



Bain:
さっき言ったライブが2018年9月にあって、その後YOSHIKIが定期的に開催してくれるようになるんですけど。次にやった2018年11月のライブのとき、初めて自分として「盛り上げられた」って感じだったんです。その頃からいわゆるファン的な人たちも出来るようになって、「楽しいな」って思うようになった。そこから作品を作り上げようと思って、2019年3月に出したのが『Hidden Tricks』でした。当時は1曲ずつに全力込めてた感じで、2018年末には高校も自主退学してて…一方でライブにもブッキングされるようになってきて、アルバムの曲にはYOSHIKIやLEX, Onlyが入ってくれて同世代の最強版みたいなメンツになってたしで…相当ガっといってた時期ですね。



バッドからの超現実主義、e5との共振

─そこから今回のアルバム『SurrealRhythm』の制作に至る経緯を教えて下さい。

Bain:
元々アルバムをまた作ろうとは思ってて…制作期間がめっちゃあったんですよ。出さずにいた曲もかなりあって、それも先日サンクラに纏めて出したのが『Ashes.』なんですけど。



アルバムに入ってる”Sides”とかは1年以上前に完成してたんで。でも昨年末に…特に深い理由はないんですけど、人生最大のバッドに入っちゃって、全てのやる気を失ったんです。それまではババっと作って作っての繰り返しだったんですけど、なんか急になんもやる気しなくなっちゃって。でも今年の2月くらいに配信ライブに誘われて、いざやってみるとすごく救われてく感じがあった。「あ、やっぱ音楽好きだわ」って思って、そこからまた動き始めた感じです。



─音楽に救われて、音楽と自分の関係が見えてから、何か自分の中で変化したことはありますか?

Bain:
そうですね…それまで自分の音楽は日記的な、その時の自分の心情を閉じ込めたものでした。『Hidden Tricks』とかまさにそうで、自分の中で思ってることを振り返るツールだったんですけど。最近は聴いてくれる人も増えた中で、誰かに聴いて貰う音楽、誰かに良い影響を与える音楽を作りたいと思うようになりました。それもやっぱりさっきの配信ライブがひとつきっかけだったのかなって気はします。その頃はSNSも全然更新しなかった中で、やってみると「ライブ見れて嬉しいですー」みたいなコメントをたくさん頂いて。そこから今の意識になっていったのかもしれません。もちろん今でも日記的な曲も書いたり、ノリで作ったりもするんですけどね。



─今回のアルバムは00motion Recordsからのリリースですが、その主宰であるYackleさんとの出会いもその頃ですか?

Bain:
そうですね…元々にいなちゃん(Lilniina)がYackleくんと繋がってたのかな。その関係で「プロモーションとか手伝うから、こっちから出してみない」って声を掛けてくれて。制作とかは任せてくれてて、シングルを出す度にプレスリリース書いてくれたりしてくれました。その辺りのバックアップをやってもらって凄く助かりました、プロダクションには一切何も言われなかったですね。で、そのタイミングでMCネームをそれまでのBaindaliからBainに変えました。




─MCネームを変えた理由はなんですか?

Bain:
さっきの話の通り、自分の中で音楽の位置付けが自分の為のものから他の人の為に書くものになって、矢印が変わったタイミングで変えました。これをきっかけにもう少しHIPHOPだけじゃなく、そこから派生するような音楽もやってみたい、色んな人に届けたいと思うようになった中で、それまでの自分とは区切りを付ける感じで。ただ、Baindaliから「dali」を取ったこと自体にはそこまでの理由はないですね。みんな「Bainくん」って呼んでくれるので、「じゃあもう後半のdali取っても良いな」くらいの話です(笑)




─なるほど(笑) そんな区切りを付けてリリースした今回のアルバムですが、全体のコンセプトはどういうものでしょう。

Bain:
テーマとしては、アルバムのタイトル通りシュールレアリスム(超現実主義)を設定しています。サルバドール・ダリのように、現実を突き詰めて突き詰めた先にある世界観…例えば夢や無意識の中での思いを表現するような作品にしようと。一方で、シュールレアリスムは当時の第二次世界大戦への反発…俺たちは戦争じゃなく芸術がしたいんだって側面もあった中で、自分自身のそういう思いも投影しようと。



─COVID-19のような、今の社会情勢を当時のシュールレアリスム運動に重ね合わせた部分もある?

Bain:
どちらかというと、今の若い子たちを取り巻くSNSとか、そっちの方を考えて作りました。今の若い子ってすげえ生きにくいと思うんですよ、SNSとかでがんじがらめになって。俺は割と楽観的に「あんま気にせず自分の好きなことやろうよ」ってスタイルなんですけど…KOHHのスタイルが根付いてるので(笑) だからそういう面でのメッセージ性を意識した部分はあります。



─リリック面でも心境の変化の影響はありましたか?

Bain:
そうですね、それまでだと割と具体的な歌詞を書くことが多かったんですけど。最初に出来た”Sides”や、次に出来た”Deja Vu”とか、(音楽の目線が変わった中で)抽象的な表現が多くなったと思います。そういうものを目指したというよりは、アルバムの制作途中でふと気付いたら「こういう曲多いな」みたいな(笑)

ビートについては、kateとやった曲以外はタイプビートですね。特に後半の方の曲とかはR&B系のビートを探してきて、これまであまりやってなかったような一面を目指しました。



─客演について教えて下さい。厳選して、ラップ/歌で唯一Dr. Anonからe5さんが参加しています。この人選理由は?

Bain:
最初は色んな人を客演に呼んでも良いかなと思ってたんです。それこそ(友人の)yingyangaranやYOSHIKIもありだと思いますし。で、最初に”Sides”をAranに入って貰おうと思って声掛けたんですよ。そしたら3日後くらいに電話掛かってきて、「これはもう曲がBainの中で確立されてるから、俺が入る余白はないよ」って言われて。

確かに、今回の作品はメッセージ性も強いので、名前だけで色々呼ぶよりは、ちゃんと選んでやろうと。アルバムを出すって決めてからは世界観を絞り込みたかったので。そんな中でe5ちゃんと去年くらいから繋がりました。制作の仕方とかを色々アドバイスしたりしてたんですけど、めっちゃ昔の俺やんって感じがするんですよね(笑) 考え方とかも似てて、なんか2年前くらいの俺を見てる気になるんですよ。それで一緒にやりたいねってなってたんですけど、その中で”Trauma”の制作に最初から入って貰いました。俺は昔の自分に対して歌ってる一方、e5ちゃんが未来に向けて歌ってるって構造で、面白い内容になったかなと。



─今回のアルバムでは転調してダンスチューンに切り替わる”Text2Call”, アルバムの入口の役割を果たすような”Imagine”と”Utopia”, サーフロック調の”EASTSIDE GIRL”など、ざっくりと言えばオルタナロックの基軸で統一した作品かと思います。特に印象的な曲を教えて貰えますか?

Bain:
タイトルにも繋がってる”Surreal”ですね。この曲だけは今の若い世代に向けたメッセージ性から離れて、元々の芸術運動としてのシュールレアリスムに光を当てた曲になっていて…自分としては初めて、聴く側に訴えかける曲なんです。これまでは「俺はこんな感じでやってるよ」みたいな曲が多かったんですけど、この曲は初めて「お前らそんなことでいいのか」ってメッセージが入ってて、自分の中でも時間を掛けて作ったので思い入れがあります。ちなみにこの曲は今後、”Sides”と1本に繋げたMVを出そうと思ってます。

あとは”Text2Call”とか”Imagine”, “Utopia”とか、この辺の曲って1曲の中で2曲の展開があったり、逆に2曲で1曲を構成するようになったりしています。これはリリックというよりもサウンド面での話です。この辺りは今の名前に改名した辺りでTyler the CreatorやKanye Westを聴いてて、改めてやべえなって思ったりして、その辺の影響もあったりするかもしれません。Kanyeだと『The Life of Pablo』(2016年)が一番好きなので。

アルバム構成の話で言うと、始めに”Imagine”と”Utopia”があって、アルバムの世界観自体は”Surreal”で終わるんですよ。そのあとの”Palm”は締めのアウトロとして設定したものって感じです。



─なるほど、ありがとうございます。今回のe5さんの起用しかり、同世代や更に若い世代とも繋がる中で、いま気になっているアーティストはいますか?

Bain:
日本だとSTARKIDSヤバいなと思いますね。最近謎に繋がって、メンバーのTahitiと仲良くなって…お互いイベントで顔合わせたりするようになりました。

海外だとオーストラリア出身のThe Kid LaroIですね。俺が音楽始めたての頃にyingyangaranがオーストラリアに行ってたんですけど、そこでThe Kid LaroiのバックDJ兼プロデューサーと謎に仲良くなって(笑) 俺のことをAranが紹介してくれたりしたんです。当時はThe Kid Laroiもそこまで有名じゃなかったと思うんですけど、そこから一気に上がっていったんで、すげえなって思いますね。



─最後に、今後の予定について教えて下さい。

Bain:
年末までにEPを出したいなと思ってます。それは今回のアルバムにも参加してくれたkateのフルプロデュースの作品にしようと。さっき話した通り、これまではタイプビートを使うことがほとんどだったんですけど、彼とはしっかり作れる関係があるのでやってみようかなと。また新しいことをしようと思います。

あとは『SurrealRythm』のリリックビデオというか、ビジュアライザーをいくつか出したいなと思ってます。今回のアルバムは英語の歌詞が多かったのでその中のメッセージを伝えられるものになればなと。


─ありがとうございました。

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2021/08/15
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▶Bain:
2001年生まれ、東京を拠点に活動。 堪能な英語力を持ち、卓越したリズムセンスと唯一無二のサウンドがティーンの層を中心に人気を集める。 5枚のシングルリリースを経て、2021年7月に新曲11曲を加えた全13曲で構成される1st アルバム『SurrealRhythm』をYackle主催のレーベル・00motion Recordsからリリース。
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