日本HIPHOPディスクガイド:大阪Boom Bapの血脈③






PRKS9では大阪に脈々と受け継がれる独自のBoom Bapに敬意を表し、過去から現在に至るまで、この独自の土地柄で培われてきた名盤たちを数回に渡りディスクガイドしていく。

今回は大阪Boom Bapの特色でもある、レゲエからの影響に焦点を当てる。
HIPHOPの源流のひとつでもあるレゲエ、そのルーツをとりわけ色濃く受け継いだ作品たち。
ラガホップとも、ワンタイムのコラボレーションとも違う大阪オリジナルなブレンド。
全国のヘッズに新たな出会いのきっかけとなれば幸いだ。

大阪Boom Bapの血脈①は
こちら
大阪Boom Bapの血脈②はこちら


11. SHINGO☆西成『Welcoe To Ghetto』(2006年)
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90年代後半より活動を始めたSHINGO☆西成が遂にその全貌を現したデビューEP。
本作以前からコンピレーションアルバムへの楽曲提供や12インチのリリースを続け、満を持してLIBRA RECORDSと契約してのお披露目となった。
(その後LIBRAを脱退し、2ndフルアルバム『I・N・G』からは般若が主宰する昭和レコードよりリリース)
今でこそシーンの大物としてそのスタイルは知れ渡っているが、既にベテランと言えるキャリアを積んでから出したこのEPで全国のリスナーに与えた衝撃は大きかった。
 
ぶっとくまっすぐ、あまりに直接的に届くその声。
レゲエの影響も強く受け継いだ独特な歌心。
踏みそうで踏まない、あるいはあえて半拍ズラしてライムする、これまた独特なテンポ。
こうした諸々の「外し感」は、レゲエとのクロスオーバーや独自のユーモアを交える大阪のHIPHOPに慣れているリスナーからすると、その魅力を濃縮した存在として受容出来る。
しかしクールでソリッドなHIPHOPがメインストリームの当時、全国のリスナーからは様々な意見が出た。
「このラップは果たして上手いのか?」
今となっては「SHINGO☆西成はめちゃくちゃ上手い」が正答なのは誰もが同意するところだが(当然だ)、要はそんな議論が起きるほど、当時のリスナーには横殴り感の強い斬新なスタイルだった。
 
そして、当のSHINGO☆西成はそんな周りの騒音を気にする様子なく歩を進める。
歩む先は地元・西成を中心とした下町の風景だ。
イントロを経ての冒頭曲となる"ゲットーの歌です(こんなんどうDEATH?) feat.ViVi"は、そんな彼のスタンスが凝縮された大クラシックだろう。
EVISBEATSが料理した、昭和のアニメからサンプルした牧歌的な上ネタに不釣り合いなブッといベースがグワングワン響くビート。
のっけから「人が死んでいる~頭血出てる~」と、残酷な風景をとても陽気に歌い上げるViVi。
日常を明るくラップしてるだけなのだが、その日常風景が強烈なSHINGO☆西成のリリック。
悲惨な現実風景に対して曲表現の全てがやたらと陽気で、そのちぐはぐ感が強烈なインパクトを生んでいる。
 
だが、これがSHINGO☆西成流の「ゲットーの歌い方」だ。
そこには自らが育った環境を事実として描写しつつ、あくまで自分を育てた土地への愛が溢れる。
結果として、ファクトとして広がる現実がハードなのに、それに向けられるSHINGO☆西成の眼差しが温かい。
それがリリックはハードなのに、歌い方や曲調はあくまで前向きというズレを生み、唯一無二の世界観を作り上げている。
"ゲットーの歌です(こんなんどうDEATH?) feat.ViVi"は、そんな彼のスタンスが凝縮された1曲だからこそ名曲だ。
 
そんなスタンスは、80年代後期のHIPHOPマナーに則った"心配すな…でも安心すな(GEEK MIX)"でも変わらない。
あるいはローカルな生活描写を一旦離れても、恋愛曲に振り切った"きみのとなり"では、その温かみと直情的な歌詞が意外と有効に機能する様を実感出来る。
この辺りはストレートなスタンスとは裏腹に、アーティストとしての有効射程の長さを窺い知れる曲だろう。
レーベルメイトの漢とメシアTHEフライを招いた"I'm still"だけはSHINGO☆西成というよりLIBRAマナーに則った1曲となっておりやや異質感があるが、最後に歌ってスピットして自分の曲に取り返すパワーはさすがと言う他ない。
 
今聴いてもそのオリジナリティは図抜けている為、最初はすんなり入らないリスナーもいるかもしれない。
しかしSHINGO☆西成はそうしたリスナーを引き留めることもしない。
冒頭の"長屋の一人っ子の独り言"ではこう語られる。
「喜んでくれて結構、楽しんでくれて結構、怒ってくれて結構」
いつか、何年後かにでも良さを分かってくれればいつでも帰ってくれば良い。
これは、そんな懐の深いEPだ。



 
12. WARAJI 『BRAND NEW OLD SCHOOL』(2012年)
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レゲエのフレイヴァを濃厚に受け継ぐ大阪Boom Bapと言えば、2010年代以降で外せない存在がWARAJIだ。
WARAJIは大阪の北部・豊中市で幼馴染として育ったメンバーで構成されるクルー。
その構成は、Jambo Lacquer, PLF, ブギ丸, チプルソ, DJ KazBubble, DJ TOBACCO a.k.a 黙, SUNDER, LANP, PARTYの9人組。
今回紹介するのは1stアルバムだが、WARAJIとしてはこの後2ndアルバムを発表したほか、2010年代のトレンドであったフリーダウンロード曲として"ファミコンSHIT!!!"を配信している。
("ファミコンSHIT!!!"の当時のDLリンクは切れてしまっているが、代わりにSoundCloud上で聴くことが出来る)
 
日本でも、2006年頃から日本のHIPHOPを主食として育ったアーティストが台頭してきたが、その中でもとりわけ大阪のHIPHOPを貪り食って育った第1世代が彼ら、とも言えるかもしれない。
US HIPHOPにも敬意を払いつつ、その基本スタンスは"back to the future feat.マイケル☆パンチ"でJambo Laquarの「アメリカ産とは違う形で音に乗る盆踊り、We are Japanese」というラインにも顕著だ。
そのバックボーンには大阪に限らず餓鬼レンジャー、雷にSHAKAZOMBIEといった存在があるのもこの曲で歌われる通りだが、一方で大阪産らしく、そこにレゲエフレイヴァが満載してるのが特徴的だ。
 
開幕曲の"一休"からして裏打ちのリディムで全員がリラックスして乗せる仕上がりだし(開幕曲なのにイントロで「ひとやすみひとやすみ!」と声ネタが入る有様だ)、次の"My soul"でも同じく裏打ちで攻め続ける。
但し後者は曲調こそ穏やかだが、内容は自分たちのアーティストスタンスを歌い上げる熱い内容。
それも上手く自分たちの平熱感に落ち着けているあたり、きっちりと職人技なクオリティコントロールが見て取れる。
そして、そんな彼らの朴訥とした佇まいとアートセンスが最も融合したのが"トレーニングRAP"
のっそりしたビートにけだるげなホーン、そして「山…川?」というなんとものんびりしたHOOK。
曲名の通りハードスキルな内容を聴かせるのかと思いきや「リズムって何?……また次回」と投げ出してVerseを終える1番手のチプルソ。
どうにもエンジンの掛かりきらないまま1速で走り切るくせに、やたら運転がテクいのは見て取れる。
そんな濃厚なマイクリレー曲だ。
 
他にも地元の憩い場・服部緑地賛歌の"Shout of space"や、破天荒な大ネタで攻める"お月さん"など、どれも独特のゆるさと裏支えするスキルの関係性が楽しい全8曲。
土臭いファンクネスとレゲエ感の融合という大阪Boom Bapの特色を、2010年代にゆるーく受け継いだ代表的な作品だろう。
本作の発表後、Jambo Laquarはソロとしても活躍。
2020年にはOlive Oilとのジョイントアルバム『OIL LACQUAR』を発表している。
チプルソはMCバトルでR-指定と熱戦を繰り広げる関係性になったのは周知の通り。
本作の前にも名作と名高いソロアルバム『一人宇宙』(2011年)を発表。
またKazBubbleと共にバブルソを結成し精力的に作品を発表するなど、多彩な活躍を見せている。





13. Jambo Lacquar 『Irishcream』(2013年)
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WARAJIのフロントマン・Jambo LaquarがBASI率いるBASIC MUSICから発表した1stソロアルバム。
客演にWARAJIからチプルソやPLF、ブギ丸を迎えたほか、GEBO、サッコンといった大阪の重鎮を招聘。
プロデュースは自身がBomJa Break名義で手掛けたものが半数を占めるが、残る半数をENDRUN, SH BEATS, KazBubbleで援護する布陣。
 
WARAJIでも強く見られた90年代Boom Bapへの畏敬、レゲエのイズムの継承。
これらの基本要素をJambo Laquarのポテンシャルに掛け合わせ、BASIC MUSICでハイセンスにブラッシュアップするとこうなる、という見本だろう。
結果、大阪Boom Bapの持っていたファットで土臭い質感(もちろん最大級の誉め言葉だ)を、現代的に上手く再解釈して見せた。
その意味で本作は明確に大阪Boom Bapの系譜に位置づけられる作品であり、なおかつ新たな地平を切り拓いた作品であると言える。
 
冒頭の"Shaaamrock"で鳴り響くバグパイプからして、これまでの伝統的な系譜とは毛色が異なる。
もちろんアルバムコンセプトにも関連する作りだが、そのままスムーズにHIPHOPビートに切り替わるスムーズさなどに、BASIC MUSICのセンスを取り込んでBoom Bapの一歩先を目指す動きが見える。
メロディアスに漂うJambo Laquarのラップセンスも相まって、ある種の洗練された質感がアルバムに通底している。
それはブギ丸が実質ソロ曲として田舎の情景を歌い上げる"Leave "B" Massage"でも変わらない。
ファットかつ牧歌的で、それでいて非常に洒脱。
いわゆる普段HIPHOPを聴かない人でもすんなりブットい音の世界に入門出来てしまう、バリアフリーな一品だ。
"Irishcream""Ice Water"あたりは明確にその辺りの思いも持って制作したのではないかと感じられる、良い具合に間口を広く取った作風となっている。
 
こうしたポジショニングはJambo Laquar本人も恐らく意識していたはずで、それゆえセルフプロデュースした曲は特に気持ち良い。
例えばスチャダラパーの名曲を下地にした"サマージャンボ '13"は、原曲と違い意外にもミドルテンポで攻めながら独自の気持ち良さを提供することに成功している。
また、HIPHOPファン感涙ネタを使った"Just Right feat.PLF"なども同様で、ヘッズなら比較対象となる原曲が頭にある状態で聴くことになるのだが、それに負けずとレイドバックさせてやるという覚悟を感じるし、またそれだけの強度に仕上がっている。
 
一方で今は亡き大阪の遊園地・エキスポランドへの憧憬を歌った"タイムスリップ"のような曲もあったり(仕上げが超チル)、かと思えばチプルソとの掛け合いもビートもドファンキーな"C.T.C feat.チプルソ"など、大阪フレイヴァ満点な曲がストレートな魅力を放っているのも見逃せない。
"Kuusou"で大阪が誇る異才・GEBOを抜かりなく起用しているあたりにも、良い意味で自身のルーツを見つめた上での「先」を目指す姿勢が見て取れる。
土も泥もルーツも引っ付いた状態で、あくまで「誰にも入りやすい」大阪のBoom Bapを示そうとした好作だろう。
無菌室で根も葉も削ぎ落して培養した食べやすさとは訳が違う。





14. 420FAMILY『420MUNCHEES TIME』(2002年)
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大阪のHIPHOPとレゲエの接近という観点で外せない420FAMILYからは、記念すべき1stをチョイス。
そのメンバー構成は、本作に主眼を置くと韻踏合組合, SHINGO西成, 茂千代, Large Prophits, 修波Productions(Large Prophitsのインナーユニット), BONGA STARZ, 秘密結社などなど。
RED EYEを始め、今でも後世に影響を与えている故・TERRY THE AKI06(2006年に急逝)が主宰するこの大集団は、その構成が示す通りHIPHOPの親類・レゲエとの距離がいかに近いか実感出来る1枚だ。
 
とは言え本作はリディムに乗るようなコテコテのクロスオーヴァーを見せるのではなく、あくまでHIPHOPとしてどう攻めるかが基本軸。
しかしレゲエからの影響・愛がムンムンに漂うという、直接は見せない大人のマナー(?)が徹底された1作だ。
その点はTERRY THE AKI06擁するBONGA STARSでも同様で、あくまでHIPHOPスタイルでどう聴かせるか、という問いの立て方になっている。
それでも当然TERRYはいつものラガスタイルで乗り込んでくる訳で、"SUPREX PARTY"などはそんな両ジャンルのせめぎ合いが破裂寸前な、迫力満点の作品だ。
同じBONGA STARSによる"420 PARTY"も、とにかく吸って盛り上がるための楽しい仕上がり。
 
名作『Welcoe To Ghetto』を世に出す前のSHINGO西成も、"天使舞い降りる""難波のロッキー"でのパワー溢れる働きぶりが最高だ。
特にポッセカット"MUNCHEES TIME"では、今とは異なるかなりバウンシーな乗り方を披露しており、大集団にあってワンマンアーミーとして暴れ回っている。
(そしてこういうマイクリレーでローテンションなラップをキメるSATUSSYはやはりド渋だ)
 
一方で大阪が誇る実力派・LARGE PROPHITSの働きも見逃せない。
発声にレゲエの影響を感じさせつつ、ブッとく、しかしスムーズに聴かせるスキルは他の作品にも共通する一級品だ。
四つ打ちだがやはりスムーズで巧い"一つに…(修波Remix)"や、SHUNAMIとMICROによるインナークルー・SHUNAMI PRODUCTIONSによる"撃つ奴"など、ストレートにカッコ良い音とラップを打ち出す様が作品のバランサーとして機能している。
他にも「大阪Boom Bapの血脈①」で紹介したBAKA de GUESS?とHeero da Jokerの大ベテランユニット・秘密結社による"皆既日食"もホゲたトランペットとHOOKの落差がファットかつ粋。
のちに22&GAZILLAとしても活躍する激渋マイクの使い手・22が光る"特殊部隊"あたりも良いなど、語るところは尽きない。
この後420FAMILYはこのシリーズアルバムを2枚発表。
TERRY THE AKI06が没した後にも4枚目となる『Fourtwenty's Take Over』(2010年)を仕上げたのち、実質的な制作活動を終えている。


 
15.Lion's Rock『No.17』(2008年)
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レゲエとの接近を大阪Boom Bapの特色として位置付けるのがこの連載の(特に今回の)趣旨だが、その文脈からはユニークに離れたLion's Rockの1stアルバムをここでピックしたい。
Lion's Rockは、本作発表時21歳だったラッパーのatius (吹田2000としてトラックメイクも担当)とエンジニアのFULL-HOUSEから成るグループ。
2004年頃に大阪の高槻で活動を開始すると頭角を現し、当時シーンで独自の動きを見せていた偉大なレーベル・Da.Me.Records(通称ダメレコ)からデビューアルバムとして本作をリリースした。
余談だが、ダメレコの名企画・アルバム千円シリーズのうちの1作であるため、本作は今でもiTunesなどでも1,000円で買うことが出来る。
またJABやpeko, 八空, キー暴といった高槻の仲間と共に高槻POSSEを結成、アルバムを2枚発表している。
 
Lion's Rockの特色は、なんと言ってもスウィングしまくるジャジーなラップだ。
R-指定を始め各アーティストから天才と称されるatiusは、チルの側面に吸収されがちなJazzが元来持つ、ダンサブルな魅力を掘り起こす。
もうこれは御託よりも聴いて貰えば一発で判ることだが、言うなればサックスの代わりにラップがそこにあってスウィングしている感覚だ。

HIPHOPマナーに則り調理されたドラムがある。
ピアノもある。
ホーン隊もいる。
それと並ぶ形でラッパーが当然の様にそこにおり、ある種楽器隊のひとつかのようにグルーヴする。
例えば"ルーツとフルーツとブルース""アンラッキーボーイ"などは、ビートもラップもとにかく楽しげで体が揺れる最高の1曲だ。
特に後者のHOOKにある「プラスもマイナスも捨てれば気楽」というリリックは、Lion's Rockのアーティストスタンスとして特徴的な部分だろう。
 
小難しい話題からは離れて、とにかく踊って楽しむためのこんな曲が本作には満載されている。
atiusのラップも超スキルフルでありながら、その特徴的な高音ボイスと楽しげなフロウもあって、誰にとっても非常に聴き易い。
そうしたキャラクター性も相まってアルバム全体に一種のかわいげが溢れており、いつでもどこでも、誰とでも取り出して楽しく聴けるような間口の広さを持つ。
ラップのスウィングさせ具合では今作随一の"No.17"に始まり、客演のBYG daddy(この人も天才だ)のゆるく抑えたラップも光る"a.d.i.d.a.s"、あえてスロウペースに落とした"くろくなる"など、良作がぎっしり詰まる。
 
日常のシリアスや葛藤から離れ、日銭を持って場末のジャズハウスで踊る。
1940年代などにきっとあったであろうそんな「とにかく楽しむ」夜に思いを馳せてしまうような、そこには斬新でありながらルーツへの深い憧憬を見て取れる。

近縁のジャンルの「それっぽさ」を切り取って輸入するのではなく、真正面からぶつかり合って飛び散った火花を自分たちのHIPHOPと呼ぶ。
そんなぶつかり稽古のような精神性が「大阪らしさ」とすれば、レゲエとは全く違う文脈ではあるが、本作も紛れなく大阪Boom Bapの名作と言えるだろう。


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2020/12/09 Text by 遼 the CP

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