guca owlがアルバム『ROBIN HOOD STREET』を今週リリース │ トレーラー, トラックリスト公開
東大阪出身のラッパー・guca owlがアルバム『ROBIN HOOD STREET』を4/7(金)にリリースする。
また、今回のリリースにあたってguca owlのチーム・WILD SIDE ENTERTAINMENTは大阪アメリカ村の商業施設BIG STEPに「ROBIN HOOD STREET」の特設看板を掲示したが、直後にグラフィティ・アートがボムされた。チームは、看板設置からジャックされるまでの様子をトレーラーとして公開し、アルバムのアートワークとトラックリストを発表した。
アルバムはギャングでもニートでもないguca owlが、ストリートで成り上がっていく中でぶつかった、8つの問題がテーマのミニアルバム。冒頭曲の“ROBIN”をはじめ、2月にドロップされた”6TH CORNER”, WILYWNKAをフィーチャーした“TUTORIAL”, MVも公開された”DIFFICULT”など全8曲を収録。アルバムのリリース記念看板は、アメ村BIG STEP南側(大阪市中央区西心斎橋 1-6-14 BIG STEP)に4月24日(月)まで掲示中。
また、guca owlは、アルバムリリース後に「ROBIN HOOD STREET CLUB TOUR」を行う。詳細はguca owlのSNSで発表される。
作品情報:
Tracklist:
1. ROBIN
2. 6TH CORNER
3. CONFIDENT
4. SAEAREBA
5. TUTORIAL (feat. WILYWNKA)
6. DIFFICULT
7. FEAR
8. SCHOOL BUS
Artist: guca owl
Title: ROBIN HOOD STREET
2023年4月7日リリース
Label: WILD SIDE ENTERTAINMENT / Mary Joy Recordings
Stream: https://gucaowl.lnk.to/top
Recorded by Yuto Murai (G.B.’s STUDIO)
Mix and Mastering by Noriaki Watanabe
アーティスト情報:
1998年11月11日生まれ、東大阪市出身のラッパー。WILD SIDE ENTERTAINMENTのメンバー。ストリートから多くを学び、社会をユーモラスかつリアルに描く孤高のリリシスト。コンシャスなテーマを扱いながら、どこか自由で楽観的な表現で、混沌とした現代を少しワクワクさせてくれる。18歳のときに仲間とWILD SIDE STUDIOを作り、2019年”今夜はハダシデ”、2020年アルバム「BOHEMIAN JOKE」を発表。2021年には交通事故をきっかけに制作したEP「past & highway」を発表し、”High Wall”のミュージックビデオはguca owlの名を全国的に知らしめた。
2022年10月にシングル”DIFFICULT”、2023年2月にシングル”6TH CORNER”のリリースを経て、4月7日に待望のアルバム「ROBIN HOOD STREET」を発表。
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