京都のリリシスト・SOMAOTAが3か月連続となるシングル 我愛日光 feat.DinoJr. をリリース
関西を拠点に活動するHIPHOPバンド・Black petrolのMCでもあるSOMAOTAが、3か月連続リリースの締めくくりとして、東京を拠点にシームレスな動きを見せるSSW・DinoJr.を迎えたシングル”我愛日光 feat.DinoJr.”をリリースした。
共同制作はSOMAOTA自身も生活を営む、謎の音楽シェアハウスDUCK HOUSE。本作はグルービーなベースラインと温かなコード進行が特徴的なトラックの上でSOMAOTAとDinoJr.が実生活を等身大に歌いあげる生活賛歌となっている。SOMAOTAとDinoJr.の両ボーカルが二人の出会いの場所でもあるDUCK HOUSEについて歌っており、彼らの生活を知る上でも大事な曲となっている。
SOMAOTAからのコメント:
「既存のラッパー像とは異なり、自分はタバコも吸わないしドラッグもやらない、コンビニにも行かないし朝は比較的早く起きる、そういう生活の中でこの曲”我愛日光feat.DinoJr.”は生まれました。Dino君と初めて出会ったのも、DUCK HOUSEという僕が暮らしているシェアハウスの中でした。Dino君も含めDUCK HOUSEというプロジェクトに関わるチャーミングな仲間達と共に自分らが納得できるレベルの作品を作るまでこの足は止めずに行きます、という事でぜひ皆さん一度聴いてみてください」
作品情報:
Artist: SOMAOTA, DUCK HOUSE
Title: 我愛日光 feat. DinoJr.
Lyric: SOMAOTA, DinoJr.
Track: DUCK HOUSE
アーティスト情報:
SOMAOTA:
1999年川崎市生まれ/ラッパー/トラックメイカー。大学在学時に最高品質の機材を揃えた謎の大学設備“テンスリー”にてラップを極め4年間で600曲作成/極上のスキルを獲得。 HIPHOPのメインイメージであるギャングスタ/ドラッグ/パーティーとは真逆のスタイルで、タバコもドラッグも酒もやらずに朝は早起き、自身の生活スタイルを”LIFE STYLE MAFIA”と呼ぶ。卒業後は 大阪・大国町にて音楽シェアハウス”DUCK HOUSE”に移住。この音楽シェアハウスを基盤に多様なミュージシャンと繋がり日夜制作に励む。また、エクスペリメンタルヒップホップバンド Black petrolのMCとしても活動している。
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DUCK HOUSE:
2022年4月にスタートした大阪/大国町のシェアハウス兼音楽プロジェ クトの名称。現在鋭意制作中のSOMAOTA名義のアルバム内の殆どの楽曲がこのシェアハウスの中で作られている。メンバーは関西を拠点に活動しているオルタナティブR&Bバンド ”monomouth”(ex:トライ コット)の乾拓也(Bass/Composer)/青海(Piano/Synth)と SOMAOTA(Rapper/Trackmaker)の3名。各自ジャズ/ファンク/HOPHOPを通過してブラックミュージックとポップネスの共存を模索、ライブハウスとクラブの懸け橋的存在を目指している。3人とも勿論ナードだが楽器/ラップの巧みさと音楽を制作する/演奏する時の爆発力は段違い。Dino.Jr / TAMIWなど多様なミュージシャンに愛され今日もDUCK HOUSEは多くの人が出入りしている。
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DinoJr.:
1991年、千葉県生まれのシンガーソングライター。台湾人と日本人の血を引く。全ての曲の作詞作曲、アレンジ、DAWでのトラックメイクを行う。アンダーグラウンドのブラックミュージックセッションに通うことで得たうねる強烈な日本語のグルーヴ、アカデミックさと子供のような無邪気さが同居した安易に他に迎合しないオルタナティブなサウンドメイク、まるでB級映画のようなシュールでナンセンスなワードセンス、そして音源からは想像もつかない爆発的な勢いを誇るライブパフォーマンスが特徴。ソロアーティストとしての活動を一貫しつつ、BREIMEN、Kroi、LAGHEADSを始めとする実力派バンドらともコラボを重ねるなど親交が深く、現行の音楽シーンにおいて、いちソロアーティストの枠に収まらない異質な存在感を放つ。都内を中心に精力的に活動中。
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Instagram: https://instagram.com/dinojr_tokyo?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
LIVE情報:
DUCK HOUSE
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