シーンのレジェンドディーヴァ・Tinaが10年ぶりの新曲リリース決定, 客演に¥ellow Bucksが参加
MURO率いるK.O.D.Pで唯一の女性アーティストとしても活躍した1990年代後半を代表するディーヴァ・Tinaが、実に10年振りとなる新曲”ナイテナイデ”を4/15(金)にリリースする。
本作は、客演に¥ellow Bucksが客演参加。都会的でどこか切ない大人の雰囲気漂うトラックに乗せて、傷つき自信をなくしかけた日々でも「笑顔こそが幸せを引き寄せる重要な秘訣」だと、Tina自身の経験の中で導き出した「生き方の答え」をストレートにメッセージを込めた。
なお、「歌を自由に楽しむ」をコンセプトに定期的に公開中のYouTube歌唱動画コンテンツ・Tina Song Bookも公開されている。
作品情報:
Artist: Tina
Title: ナイテナイデ feat. ¥ellow Bucks
2022.04.15 Digital Release
Stream: https://linkco.re/NEd9DSZM
アーティスト情報:
Tina
ジャズサックス奏者の父親の影響を受け、幼少の頃からブラックミュージックに親しむ。1999年シングル『I‘ll be there』でメジャーデビュー。同年発売の1stアルバム『Colorado』はオ リコン初登場1位を獲得。
日本ゴールドディスク大賞”ニューアーティスト・オブ・ザ・イヤー”受賞。
同年キリンビバレッジの缶コーヒー『FIRE』のCMにも出演し話題を呼ぶ。
翌年発売のアルバム『Orario』もオリコン3位を記録。
2002年スタジオジブリ作品『猫の恩返し/ ギブリーズepisode 2』にて挿入歌 “No woman No cry” を歌唱。
2003年以降活動の拠点を海外に移す。
THE ROOTSのフックアップにより、アメリカのニューヨーク、フィラデルフィアにて、Jill Scott等数々の女性アーティストを輩出した伝説のイベント”Black Lily”(ブラックリリー)に東洋人初のシンガーとして定期的にライブ出演。
それを機にGROOVE THEORYの女性シンガー”Amel Larrieux(アメル・ラリュー) / 男性R&Bシンガー”Eric Roberson”(エリック・ロバーソン)そして”Tina” 3人名義でのツアーや、アイズレー・ブラザーズのステージでの共演等、多くの海外アーティスト、ミュージシャンからの信頼も厚く、国内外問わず活動の幅を広げている。
2012年大手旅行会社CMソング『Starting Over』を発売。また、同年7月待望の5thアルバム『A Song for You』をリリース。以降、活動の拠点を日本に移し精力的にLIVEを重ねている。2022年10年振りとなるニューアルバムの発売を計画中。
Tina Official Website : https://tina.themedia.jp/
Twitter : @TinaLadySoul
Instagram : @tinaladysoul
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