JeterとWATER DAWGSのY ohtrixpointneverが客演にSEEDAを迎えたシングル FANTASMA をリリース&MV公開 [2021/12/02]
2020年末にリリースした自身初となる配信シングル”AROUND TOWN”も好調なJeterと、HIPHOPクルー・WATER DAWGSのメンバーとして注目を集めるプロデューサー・Y ohtrixpointneverが新曲”FANTASISTA”をリリース、MVも公開した。
本作は客演にSEEDAが参加。青い空の下に広がる広大な砂漠を荒々しくバギーで駆け抜ける青年達が感じる疾走感や解放感、無限大の可能性を内包するザラザラとした青春を3人が独自の音と詞を用いてエモーショナルかつパワフルに表現している。また本作は、HIPHOPに関する動画を中心にYouTube活動を行うeijinがJeterと共に開始したマルチプロジェクト・Salmographの第1弾の位置付け。MVはeijinが初めて監督・編集を務めた作品となっている。
作品情報:
アーティスト:Jeter, Y ohtrixpointnever & SEEDA
タイトル:FANTASMA
リリース日:12月1日
Stream: https://linkco.re/RXAFu1Hp
アーティスト情報:
Jeter
NYで生まれ、5歳で日本に帰国、東京育ちのシンガー/プロデューサー/フローデザイナー。グルーヴ感溢れる変幻自在のフローと、ヒップホップ、アンチポップ、エレクトロニカなど、多岐に渡る音楽性を昇華した独創的なトラックで注目を集める。
自らが作詞作曲を行い、2020年末にリリースした自身初となる配信シングル「AROUND TOWN」のMVは1万5千回以上再生されており、ニュージェネレーションとの呼び声も高い。英語と日本語を織り交ぜた独自のフローを手に国内外で神出鬼没な活動を展開している。
Instagram: https://www.instagram.com/middlenamejeter/
Y ohtrixpointnever
HIPHOPクルーWATER DAWGSのメンバーであり、爽快かつ多種多様なエレクトロニックサウンドで海外からも注目を集めている新進気鋭のプロデューサー。
オルタナティブ・R&B的な楽曲からアトモスフェリックなエレクトロニック~ベース・ミュージック~アンビエントなど、ラップトップやアナログテープを用いて様々な楽曲を展開させたEP「666=Angel」はiTunes Storeにおけるエレクトロニックアルバム日本8位を記録している。
Instagram: https://instagram.com/yohtrixpointnever
SEEDA
東京都出身。幼少期をロンドンで過ごす。バイリンガルスタイルのキレのあるラップでストリートの詩情を切り取り、早逝した姉への思いを歌ったアルバムのタイトル曲などを収録した記念碑的作品『花と雨』(2006)をはじめとして、これまで数多くのクラシックを生み出した。
2009年12月にリリースしたシングル「WISDOM」はオリコンデイリーチャートにて最高5位を記録、ウィークリーチャートでも8位と初のオリコン一桁台のランクイン。2010年8月アルバム『BREATHE』をリリース。i-Tunes総合チャート最高2位、オリコンインディーズチャート2位を記録した。
SEEDAが生み出したフローとリリックは、それまでの日本のラップゲームを一変するものだといわれる。他に日本のヒップホップのイノベーターとして、主に時の若手の楽曲を集めたMIX CD『CONCRETE GREEN』シリーズ(2006~)をDJ ISSOと制作、また現在では毎日更新のYouTube番組ニートtokyo(2017~)を主宰するなど、楽曲以外のクリエイションの評価も高い。
Twitter: https://twitter.com/neetseeda?s=20
Instagram: https://www.instagram.com/neetseeda/
https://prks9.com/news.php?id=865
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