先月、自身名義としては1年8ヶ月振りとなるシングル”Type Beat & SoundCloud”をサプライズリリースしたGokou Kuytが、新曲第2弾となる”Suginami Town”をサプライズリリースした。

アートワークとイラストレーションは前作同様、クリエイター・榛葉大介（@shinbaaaaah）のディレクションと鈴木旬（@tofuboyrecords）のイラストレーションの布陣。本作は元々、榛葉大介のアートワークのファンだったGokou Kuytのラブコールにより実現し、ゼロから共にコンセプトを創り上げた作品。前作の女性キャラとはまた別タイプの女性に、クールなタイトルフォントをあてたアートワークとなっている。楽曲はこれまでも高円寺や中野のカルチャーや地域性への想いを楽曲にしてきたGokou Kuytならではの、等身大な生活の様子を投影したものとなっている。

作品情報：

(ジャケットクリックで配信先へジャンプ)

Artist：Gokou Kuyt
Title：Suginami Town
Label：TOKIO SHAMAN RECORDS
Format：Digital only
length：2:46
No：TKSM-006
Release date：8/18 0:00 配信開始

Prod. Pdubcookin x Yonas-K
Lyric by Gokou Kuyt
All Mixed by Gokou Kuyt
All Masterd by Shiota Hiroshi
Design : Daisuke Shinba
Illust : Shun Suzuki

アーティスト情報：

97年生まれ。2017年辺りからSoundCloudを中心に活動開始。同年カナダのDJ/プロデューサーであるRyan Hemsworthが選ぶ【最近お気に入りの10曲】に自身の楽曲が選ばれるなど、業界内から注目を浴びる。
以降、中野や高円寺、そして様々なアニメや漫画など多種多様なサブカルチャーを経由した独特の感性と等身大のリリックが10代から絶大な人気を集め、りんたろーfrom EXITのお薦めプレイリストにも選ばれ、そのポップなサウンドはTikTokなどのSNSを中心に話題となる、釈迦坊主主催の超人気イベント＜TOKIO SHAMAN＞でのライブも話題を呼び、全国各所からのオファーも殺到。2019年には自身のデビューEP『SHAWTY CALLIN’』のリリースを記念したパーティをEBISU BATICAにて行い、チケットを即完させるなど、全国各所のイベントでも多くの注目を集めた。
近年は『Red Bull RASEN』の出演やXY GENE、Minchanbaby & RhymeTube、そしてkim taehoonやgummyboyなどなど気鋭アーティストとのコラボなどが話題となり、現在、新作を待望されている。

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