正体不明のプロデューサー・Big Animal Theoryが客演にC.O.S.A.を迎えた新曲 Drowning in Emotions をリリース, MVも公開
正体不明のプロデューサー・Big Animal TheoryがC.O.S.A.を客演に迎えた新曲”Drowning in Emotions”をリリース、MVも公開された。
本作はポジティブなことだけではなく、焦燥感や怒りなど様々な感情を歌詞にするC.O.S.A.の姿勢に感銘を受けたBig Animal Theoryが、C.O.S.A.に声をかけたことで制作されることとなった。アートワークおよびMVは、Big Animal Theoryのほか、監督のPennacky, 写真家のKentaro Murata, そしてプロデューサーの室谷恵が中心となって議論し撮影。スタイリングにOzzy’s vision, そして衣装にGEEK OUT STOREを迎えている。本人からは以下のコメントが届いている。
Big Animal Theoryは自信の作品および活動が”社会の中で抑圧され、脆弱さや疎外感を感じている人々に寄り添うHaven”であって欲しいと願っている。Havenとは安息地の様な意味合いである。活動をとおして、孤独を感じることや、社会に対して不信感や不安、怒りを感じることは間違ったことではなく、抑圧される自分自身に嫌悪を感じる必要はないというメッセージを伝えたいと考えている。
作品情報:
Artist: Big Animal Theory
Title: Drowning in Emotions feat. C.O.S.A.
2022年11月16日リリース
Stream: https://friendship.lnk.to/DrowninginEmotions
アーティスト情報:
Big Animal Theory
Instagram: https://www.instagram.com/biganimaltheory/?hl=en
Twitter: https://twitter.com/biganimaltheory?lang=en
匿名ビートプロデューサー。Big Animal Theoryのシグネイチャーサウンドである、独特で色鮮やかでありながらも内省的な楽曲は、UK Garage、Post-dubstep、Hip Hop等の文脈に沿って生み出される。Big Animal Theoryは自身の音楽が”社会の中で抑圧され、脆弱さや疎外感を感じている人々に寄り添うHaven”であって欲しいと願っている。