覆面のラッパー・TEMBAが客演にOZworldを迎えた新曲を今週リリース, MVも公開
アート活動も行う覆面のラッパー・TEMBAが、OZworldを客演に迎えた新曲”Dip feat. OZworld”を8/17(水)にリリースする。MVも同日公開予定。
本作は自己の理想を追い求めるために痛みすらもディップして美味しく調理してしまおう、という決意を呈したステートメントソング。「アーティストにとってアートとは自分の生涯を通して表現するもの。制作過程には産みの苦しみや痛みがつきものだが、その苦しみすらも全部楽しんでアートを作り出すのがアーティスト道である」と意気投合した2人が、一緒にスタジオに入ってセッション形式で制作された本楽曲は、イントロから繰り広げられる中毒性満載のフレーズが特徴的なトラックに仕上がっている。
プロデュースは、BE:FIRSTやmilet, CHANMINA, AK-69など数多くのプロデュースワークで知られ、TEMBAが所属する気鋭のレーベルMNNF(モノノフ)を主宰し、東京を拠点にワールドワイドに活躍する音楽プロデューサーRyosuke “Dr.R” Sakaiが担当した。
作品情報:
Artist: TEMBA
Title: Dip feat.OZworld
2022年8月17日(水)リリース
Stream: https://orcd.co/temba_dip
アーティスト情報:
ジャンルを縦横無尽に駆け抜けるビートを纏い、ウィットに富んだ緩急自在なラップをスピットするスタイルは唯一無二。デビュー楽曲「NOISE」ではハイセンスな映像とのコラボでメキシコをはじめとした世界各国から注目を集めた。2021年MNNF 移籍第一弾となった「HOW MUCH?」では自身初となる日本語詞の楽曲を発表。「物事の真価とは?」という深遠なるテーマをTEMBA流の切り口で表現。各方面から高い評価を獲得した。音楽活動のみならずアート活動も精力的に行っており、自身の個展を開催するなど、既存の枠にとらわれない形で思想を表現している。MNNFでは楽曲のアートワークを手掛けたり、MNNF グッズのデザインなども担当。また、他アーティストへの楽曲提供など幅広い分野でその才能を発揮している。
HP: https://www.temba.jp/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC7DBRzozc-dcWMha863TusA/featured
Instagram: https://www.instagram.com/temba_jp/
Twitter: https://twitter.com/temba_jpn
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