インディーズロックからハイパーポップへの接近 | doggieとDENYEN都市のyoが新曲 ICEAGE をリリース [2021/11/30]
新鋭コレクティブ・DENYEN都市のメンバーであるyoと、ラッパー/プロデューサーのdoggieがダブルネームでのシングル”ICEAGE”をリリースした。
doggieは今年3月にEP『SNOOZE』をリリース。yoも9月にEP『Baseball cap』をリリースしている。両者は共にロックバンド出身という共通のバックボーンを持つ中、現行のオルタナティブ/エモラップシーンに身を置く。「氷河期」をテーマに書き下ろされた本作は、多重録音されたアルペジオにより表現される音像と、二つのベクトルから表現される詩世界を構築。ジャケットデザインはyoの前作“Baseball cap”や浅井杜人“Fairlady Z”などのアートワークを担当しているMao Shinodaが務めた。
作品情報:
Artist: doggie & yo
Title: ICEAGE
2021年11月30日リリース
Stream: https://linkco.re/E0GqzUDC?lang=ja
アーティスト情報:
doggie
2020年6月に個人の活動を開始。バンド時代、ドラマ―として培ってきたリズム感と心地良いフロウを駆使し音源制作を行なっている。2020年11月には音源制作を始めて約半年で1st single”Moonlight”をリリースした。2021年3月には自身初のEP”SNOOZE”をリリースし、iTunesヒップホップチャートでチャートイン。2021年11月にはdoggieが自身の音楽活動の中での葛藤やもどかしさを込めた、今後の活動の指針となる楽曲”ivory” をリリースした。
Instagram: https://www.instagram.com/doggie_e/
Twitter: https://twitter.com/doggie_inu
yo
2000年生まれ熊本県出身。プロデューサー/シンガーソングライター。2018年からSoundCloudを中心に本格的な楽曲制作を開始。後にコレクティブ、DENYEN都市を結成することとなる、who28とのスプリットシングル「no pain,no gain」などで注目を集める。ティーン時代のバンド経験を武器に、オルタナティブなサウンドを発信する次世代アーティスト,今年9月に1st.EP”Baseball cap”をリリースした。
Instagram: https://www.instagram.com/denyentoshi_yo/
Twitter: https://twitter.com/denyen_yo
https://prks9.com/news.php?id=871
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