12/12(Sat.)-14(Mon.) Release (selected by PRKS9)





12/12-14にリリースされたHIPHOP作品のうち、PRKS9のレコメンドをセレクト
(ジャケットをクリックすると配信リンクにジャンプします)

S-kaine & Juda『Dutch inc... Retake of Remix 2020』
Dutch inc... Retake of Remix 2020のジャケット写真

大阪・西成のMC・S-kaineのEP。
先日のインタビューで怒涛の作品リリースを予告していたが、その流れでの一作となる。
2019年に発表したシングルを、自身のビートメイカー名義であるJuda, 今年共作アルバムを出したOGRE WAVE, dhrmaがREMIX(&リテイク)。
高校生ラップ選手権で受けた批判等を全力で打ち返す強烈な1曲にビートで新たな推進力を加えた、インスト等も含む全6曲。


CHAO-BASS 『DAY'8』
DAY’8のジャケット写真

大阪の凶悪なDrill集団・II KINGZからCHAO-BASSのソロアルバム。
客演にII KINGZの面々の他、NOISE VIBEZ, BNKR街道から大和梵人, JUNKY, BOILRHYMEのTRASHらが参加。
プロデュースは全編BNKR街道のJASON Xが務めた。
名刺代わりのBrooklyn Drillや強烈なF**k Da Policeものを聴かせつつ、Boom Bapの下地で半生を振り返る表題曲など、長い活動歴と強烈なキャラクターを存分に詰め込んだ全15曲。


KGRVSTLE 『TUNNEL』
TUNNELのジャケット写真

東京を中心に活動するKGRとVSTLEによるEP。
プロデュースは呼煙魔, M28, SIR-CORE, IORIらが手掛けた。
信頼出来るプロデュース陣の通り、硬質で煙たいビートにこれまた硬い2MCの掛け合いが乗る。
90's Boom Bapのヘッズから例えば池袋BED勢のような的なBoom Bap好きまで、広範囲に取り込む全5曲。



Shark kid "Energy"
Energyのジャケット写真

LEXの最新作『LiFE』での客演も印象的だった東京の若手MCによるシングル。
生来のメロディセンスでビートレスなトラックを漂う、最新系のクラウドラップ。
ヴァースから自然に導入されるHOOKの心地良さが癖になる1曲。


Michrome 『23』
23のジャケット写真

ブレイク間近。
関西を中心に人気を集める、滋賀出身の2MCによる新作EP。
Emoな流れを受け継ぐ、歌とラップを自由にスイッチするそのスキルは本作でも健在。
ギターが印象的な"young boyz(Remix)"を始め、繊細な精神状態のときには特に刺さりそうな全6曲。


Chan-K 『Be Me』
Be meのジャケット写真

新潟出身の若手によるEP。
既に高次元のスキルを兼ね備え、ラップスタア誕生への投稿動画がコアヘッズの耳目を集めるなど注目を高めつつある中でのリリースとなる。
とにかく抜けの良いファンクビートとキレのある発声で切り込む"Just Do It"に代表される通り、HIPHOP好きなら誰が聴いても楽しい全6曲が揃う。


JAGGLA 『The Streets Made Me』
The Streets Made Meのジャケット写真

大阪で長らく存在感を発揮する竜巻一家の首謀・JAGGLAによる、これまでのキャリアの集大成的な2ndアルバム。
PRKS9で連載中の大阪Boom Bapの流れも濃く受け継ぐ、ストリートなハードノックアウトスタイルが冴え渡る。
客演もMC TYSON, Eric B. Jr, 阿修羅MIC, 孫GONG, Bic, Young Cocoらに加え、兄貴と慕う大阪の名MC・GAZZILAやSHINGO☆西成など正に総力戦。
TURCらと15年前にキャリアを始めた当初から一切ブレない、ザ・ハードコアなスタイルの到達点。


Js Morgan 『CHANGE SCREEN』
CHANGE SCREENのジャケット写真

東京の若手・Js Morganによる3rd EP。
客演にweek dudusが参加、プロデュースはBBY NABEとのワークなどで知られるR.I.Kが全曲を手掛ける。
Emo寄りのトラップを下地にしながらも、冒頭の"Going To The Trip"で「ここで生まれたヘイト 俺らずっとパッチギ」と語る通り、熱い思いで自身のルーツと取り巻く環境を殴りつけにする全5曲。
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